この機械式和紙には伸びしろがないため伸縮性がない。そこで中部地方で盛んに行われていた鳴海絞りを用いて予め絞りを加える事で伸びしろを加え着易さを工夫した。現在試作してから3年経過する。本アイデアを発案した須藤が長袖のシーズンは日常試着している。試着してから2年経過しているが洗濯しても絞りが形状が残っている

絞り製作:絞りは染め模様デザインは鳴海こんせい商店の創作品である

シャツデザイン仕様設定・デザイン:形状及びイメージ設定 須藤正時

CGデザイン:須藤デザイン研究室 毛萌彦。(下段CG)を提示し縫製。

 

>> Back